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131件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-30 第204回国会 参議院 総務委員会 第9号

次に、私、地方民放局にいて、地方民放局も当時、我が社は違っていましたけれども、たまたまそのほかの局は、女性アナウンサー正社員、あっ、失礼、男性アナウンサー正社員女性正社員でない、非正規という会社が随分多かった。  そんな中で、三十数年前、もう四十年近く前ですけど、NHKのある職員の方が、現役のアナウンサーでいらっしゃいましたけど、勇気ある方だなと。

芳賀道也

2019-05-28 第198回国会 参議院 総務委員会 第12号

民放局への影響番組制作費の増大は明らかですが、その結果、番組の質の低下や番組作りを担う労働者への待遇が引き下げられることがあってはなりません。  これらの課題は、公共放送として果たすべき役割にも深く関わっており、NHK民放二元体制による放送の規律を維持していく上でも重要な課題であり、それらの解決を先送りして国民視聴者を置き去りにするやり方は、到底容認できるものではありません。

山下芳生

2019-05-28 第198回国会 参議院 総務委員会 第12号

民間放送、特に地方民放会社民放局など地域メディアへの影響、あるいは受信料費用負担の在り方などを十分議論して、国民の理解が得られるなら、私は本当に意義のあることだと思うんですけれども。  上田会長、今言われた情報社会的基盤役割を果たすためのインターネットの常時同時配信を行うという決意、今も変わりありませんか。

山下芳生

2019-05-14 第198回国会 衆議院 総務委員会 第16号

中村参考人 通信・放送融合論、二十七年の間にどれだけ対応、準備してきたのかということが、民放局、ローカル局にも問われる場面ではないか。ネットの対応をしていくのは当然のことだと思いますが。  ただ、他の産業と比較をしますと、例えば音楽、CDの売上げは十年で半減いたしました。書籍でいいますと書店の数が三割減ったというようなことに比べると、テレビ局というのはよく頑張っているなと私は考えております。  

中村伊知哉

2018-03-22 第196回国会 衆議院 総務委員会 第5号

これを読むと、こういった報道がなされ、首相の動きに、放送業界は、民放解体を狙うだけではなく、首相を応援してくれる番組を期待しているのではないか、政権のおごりだと警戒を強めている、そうした見方が広がるのには理由がある、首相は、政府・与党に批判的な報道を広げる一部の民放局にいら立ちを募らせてきたからだ、特に、森友・加計問題をめぐる報道には強い不満を漏らしている、これは公の新聞の記事ですけれども、読み上げさせていただきましたけれども

奥野総一郎

2017-03-09 第193回国会 参議院 総務委員会 第3号

これまでの議論の中では、例えば、その配信システムの構築、運営に多額の経費が掛かりますので、複数の放送事業者共同のプラットフォームを構築できないかというような御意見、あるいは、その仕組みを構築するに当たってはローカル民放局さんも含めたできるだけ多くの事業者が参加できるハードルの低い方法というものを構築できないかという御意見が寄せられているところでございまして、今後、こういった御意見も踏まえながら、サービス

南俊行

2012-03-29 第180回国会 参議院 総務委員会 第8号

それ以外にも、民放局と一緒に、昨年十月、共同ラジオキャンペーンもやっております。  もう一つ、難視聴の話でございましたが、AMラジオでは御指摘のような問題が各所にございます。ということで、こういう外国電波の混信を受ける地域については、深夜の時間帯にFMラジオAMラジオ番組を流させていただいております。きめ細かい対策を今後も続けていきたいと思っております。  

金田新

2012-03-21 第180回国会 衆議院 総務委員会 第7号

それは、これまでの、どっちかというと、公共放送さん、民放さんとのバランスの中での慣行だと私は思っておりますが、あらゆる機会にやはり日本の政治というものは注目いただかなければならないと思っておりますので、そんな意味からは、特段、公共放送重要性は十分わかっておりますが、民放局はたくさんあったりしますので、その辺のバランスについてはちょっと御配慮をいただいて、総理なりあるいは野党さんの代表とか、そういう

杉本かずみ

2010-05-25 第174回国会 衆議院 総務委員会 第20号

そこで、こういう機会に、県単位民放局の数の議論というのは、昔はふえればふえるほどいいということで進めてこられて、この間の参考人の話にもありましたが、三、四、五と、五までいくと大変だという話もあったと思いますけれども、現状、そういったことについてどのようにお考えになっているのか、ここでお伺いしたいと思います。

橘慶一郎

2010-05-20 第174回国会 衆議院 総務委員会 第18号

今、民放局テレビで一四%という数字は、本当に私も聞いて驚いたんですね。地方の時代とか、言葉ではきれいごとが並んでいるけれども実態論としては自治体間格差。そして、こういう放送を通して、人間はひとしく、国民はどこにいようとも、今何が起こっているのかということを共通に受け取る権利があると思うんですね。その権利そのものが、こういう条件によって制約されているということにつながっていくと思うんですね。  

重野安正

2007-12-13 第168回国会 参議院 総務委員会 第10号

今回の認定持ち株会社制度の導入に関しましては、放送デジタル化に向けた設備投資などにより、特にその経営基盤が脆弱な地方民放局でその経営が大きく揺らぐことが懸念されたということによってなされたことは御存じのとおりでございます。具体的には、ネットワークによる資本関係を強化することで相互補完により地方民放局経営を強化しよう。

音好宏

2007-12-13 第168回国会 参議院 総務委員会 第10号

参考人上澤孝二君) 冒頭のお話の中で、北海道の各民放局これはNHKさんもそうですが、地域密着型の番組作りに精を出しているというお話も申し上げました。もう少し具体的に申し上げたいと思いますが、各社とも、午前中、それから午後は三時台から夕方にかけて約三時間ぐらいの情報番組生活情報番組、それから夕刊の時間帯の、これは中央のニュース地元ニュース、いわゆるニュース番組ですね。

上澤孝二

2007-11-13 第168回国会 参議院 経済産業委員会 第4号

国民の暮らしの安全を守る、安心を守る、注意喚起の大切さを考えたときに、民放局にいたから言うわけではありませんけれども日本の本当に隅々、離島の隅々まで電波を流している公共放送にお手伝いいただくということも可能性としてはなくはないのかなと思いますけれども、今回の法改正を受けて、製品事故の撲滅に向けた政府のお考えというものを、山本政務官、お願いします。

丸川珠代

2007-10-31 第168回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

私の問題意識としては、各民放局、テレビラジオ、さらには、将来的には当然、携帯電話に対しても警報が発せられるということになる。そのときに情報を表示する画面自身チャンネルによって違うということではいけないし、さらには音も、地震が発生したときに音がチャンネルによって違えば、皆さん受け取り方も違う。

長安豊

2007-03-27 第166回国会 参議院 総務委員会 第6号

その後、原田理事だったかと思うんですが、私、三重県の津の放送局が、デジタル局開局の式典がありまして、私は地元民放局開局のつもりで行ったらNHK開局だったものですから、皆さんに後で取り囲まれた覚えがございましたけれども、そのときにもお話をさせていただいたんですが、せっかく国民に対してNHKは変わるんだという姿勢を見せる大変大きなチャンスではないかというお話をさせていただいたんですが、今日の午前中

高橋千秋

2006-05-11 第164回国会 参議院 総務委員会 第20号

森元恒雄君 日本放送の実情を見ましたときに、これ以上民放局を増やす意義があるんだろうかと、私は個人的にそういうふうに思います。時間帯によっては、どのチャンネルを回しても同じ野球放送を実況中継やっているとか、事件が起これば一斉にヘリコプターでどのチャンネル回しても追い掛けているというようなことが、そういう中で更にチャンネルを増やす意味があるのかと。

森元恒雄

2006-05-11 第164回国会 参議院 総務委員会 第20号

それで、総務省に聞いても、いや、二〇一一年に完全にやりますという答弁しか返ってこないんですけれども、万が一、アナログ放送を二〇一一年以降も続けるというような事態になったときに、経済的に民放局が持ちこたえられるか、あるいはそれは非常に困難なことだとお考えなのか、その辺はいかがでしょうか。

吉川春子

2006-03-14 第164回国会 参議院 総務委員会 第4号

しかし、議論が行きつ戻りつするんですが、一方で、例えば今回、六月のワールドカップで、ある民放局がそこを放映権を持って放送すると。ところが、この民放局ネットワークを持ってない県が、例えば山梨県とか富山県とかそういうところがあるわけですね、そういうところは今度はIPを利用していろいろ、IPで配信するところにアクセスして当然やはりワールドカップを見たいというふうに思うんだと思うんです。

竹中平蔵

2005-03-15 第162回国会 衆議院 総務委員会 第10号

こうした技術的な課題も、さらに民放局あるいは国などと協力しながら解決を図っていきたいというふうに考えております。  それから、地震災害への私どもの責任でありますけれども、先生御案内のように、私ども指定公共機関に指定されております。大規模な災害を守る最大の責務を負っているというふうに考えております。  

諸星衛